こんにちは。Sonokaです。
1週間の語学学校の授業や仕事が終わり、待ちに待った週末!
シドニーには美しいビーチがたくさんありますが、今日は中でも一番有名なBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)についてご紹介します。
目次
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)
・シドニーの数あるビーチの中で、最も有名なビーチ
・観光客人気No.1のビーチ
・シティ中心部から最も近いビーチであり、アクセス抜群!
シティからはバスで約30分
「Bondi(ボンダイ)」の由来
「Bondi(ボンダイ)」とは、先住民アボリジニ民族の言葉で「岩に砕ける波」の意味。南太平洋に面したBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)は、その名のとおり一年中高くて良い波が打ち寄せることで有名です。
美しい上、良い波が打ち寄せるBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)は、世界的にも「サーファーのメッカ(聖地)」として有名で、海には多くのサーファーたちがビックウェーブを待ちわびています。
その一方で、Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)は1906年に世界初のSurf Life Saving Club(サーフライフセービングクラブ)が発足されたビーチでもあり、私たちの命を守る「ライフセーバー」の発祥の地としても知られています。
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)の特徴
・サーファー憧れのビーチ
・飲食店やサーフブランド系のオシャレなファッションブランドも多い
・若者に人気の、カジュアルで活気のあるビーチ
「シドニーでサーフィンがしたい!」「ビーチはもちろんショッピングも楽しみたい!」「オシャレなビーチが好き!」という人にオススメ!
My episode
Bondi Cafe(ボンダイ・カフェ)
東京・代々木にあるこちらのカフェ(※残念ながら現在閉店)は、名前のとおりオーストラリア・シドニーのBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)をモデルにしたカフェ。
私もお気に入りのカフェで、渡豪前の留学計画や留学エージェントとの電話はわざわざここに行ってやったりしていました。(形から入るタイプ)
なので、実際に初めてシドニーで本物のBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)を見たときは、嬉しさで胸がいっぱいになりました。
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)でオススメの観光スポット
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)でオススメの観光スポットがこちら!
①Bondi Beach Graffiti Wall(ボンダイ・ビーチ・グラフィティ・ウォール)
②Icebergs(アイスバーグス)
③Bondi Market(ボンダイ・マーケット)
④Bondi to Coogee Coastal Walk(ボンダイ・トゥ・クージー・コースタル・ウォーク)
①Bondi Wall Art(ボンダイ・ウォール・アート)
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)の海岸沿いに行くと、一際目立つのが壁一面に描かれた色鮮やかなウォール・アートの数々。
多くの観光客や地元の人が、足を止めては写真を撮っているここは、インスタスポットとしても有名なBondi Beach Graffiti Wall(ボンダイ・ビーチ・グラフィティ・ウォール)です。
元々は、1970年代に政治的・社会的メッセージが描かれたことが始まりのこのウォール・アート。現在では、世界各国からの様々なストリートアーティストが作品を展示する場になっています。
運が良ければアーティストさんが実際に作品を描いているところに遭遇することも!
行くたびに絵が変わっているものもあれば、ずっと変わらずに残っているものもあったり、毎回通るのが楽しい道。
お気に入りのウォール・アートがあったら、ぜひ記念写真を撮りましょう!
②Icebergs(アイスバーグス)
この写真、一度は見たことある方もいるのではないでしょうか・・・?
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)といえば!まるで海とプールが一体化しているような「インフィニティ・プール」で有名なIcebergs(アイスバーグス)
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)の東側の崖の上に建つ、Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)を一望できるレストラン「Iceberg(アイスバーグ)」。そして、その真下にあるのが「Bondi Icebergs Club(ボンダイ・アイスバーグス・クラブ)」のプールです。
実は、このプールのスイミングクラブが創立されたのは1929年。今でこそフォトジェニックなプールとして有名ですが、100年以上の歴史を持つプールなんです。
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)を前に広がる、全長50m・8レーンの巨大なプールは、まるで海とつながっているようでさらに大きく見えます。時には海から波が打ち寄せることもあり、迫力満点!こんなプール、地球上できっとここだけ。
プールは観光客も利用可能(大人約AUD$7)
実際にプールに入った体験談はこちら!
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【シドニー観光】ボンダイ・ビーチ「Icebergs(アイスバーグス)」のプールで実際に泳いでみた!
G'day mate! こんにちは。Sonokaです。 シドニーで一番人気のBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)で一際目立つのが、ビーチと同じくらい有名 ...
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プール上がりは、上の「Icebergs(アイスバーグス)」で、Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)を見下ろしながら一杯いかが?
③Bondi Market(ボンダイ・マーケット)
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)の西側、Public School(学校)の敷地内で毎週末開催されるのがBondi Market(ボンダイ・マーケット)
曜日(土曜日・日曜日)で売られているものが異なるので、目的に合わせて利用したい。
Bondi Farmers Market(ボンダイ・ファーマーズ・マーケット)
・毎週土曜日
・フレッシュな野菜や果物、パンやスイーツなどの生鮮食品を扱う
・ローカル色強め
Bondi Market(ボンダイ・マーケット)
・毎週日曜日
・雑貨、アクセサリー、洋服などのお店が立ち並ぶ
・観光客に人気
Bondi Market(ボンダイ・マーケット)の魅力は、
・土地柄もあり全体的にビーチテイスト漂うお店が多いこと
・フレッシュ・オーガニックなヘルシーな食べ物が多いこと
・環境に配慮したエコフレンドリーなものが多いこと
シドニーにはいくつかマーケットがありますが、Bondi Market(ボンダイ・マーケット)は私の一番お気に入りのマーケットです。
Sonokaのオススメ
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)やManly Beach(マンリー・ビーチ)など、シドニーのビーチの写真をもとに作ったトートバッグやヨガマットが売られたお店。
なんとこの写真、販売者のRemyさんが実際に自分でヘリコプターに乗って撮影したというから驚き!
あまりにタイプすぎて、大興奮でお店の人とおしゃべりした後、トートバッグ×2つにヨガマットを購入しました!
Bondi to Coogee Coastal Walk(ボンダイ・トゥ・クージー・コースタル・ウォーク)
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)から始まり、シドニーの人気のビーチをお散歩しながら巡ることができる、Bondi to Coogee Coastal Walk
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)からCoogee Beach(クージー・ビーチ)までは全長約6km。
早歩きしたら1〜2時間、写真などを撮りながらゆっくり見て回ったら2〜3時間ほどのウォーキングコースです。
海沿いには遊歩道が整備されており、シドニーの美しい景色と6つのビーチを楽しみながら気持ちよくお散歩することができます。
①Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)【スタート地点】
②Tamarama Beach(タマラマ・ビーチ)
③Bronte Beach(ブロンテ・ビーチ)【中間地点】
④Cloverly Beach(クロベリー・ビーチ)
⑤Gordons Bay(ゴードンズ・ベイ)
⑥Coogee Beach(クージー・ビーチ)【ゴール地点】
体力に自信のない方や時間に余裕がない方は、【中間地点】である③Bronte Beach(ブロンテ・ビーチ)で折り返すorバスに乗ってシティに戻るのもオススメです!
コースの途中では、「世界で最も美しい墓地」の一つとされる「Waverley Cemetery(ウェイバリー墓地)」も通り過ぎます。
青い海を背に並ぶ真っ白な墓石の数々に、思わず美しいとさえ感じてしまうほどでした。
コースの詳細についてはこちら!
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【シドニー観光】ボンダイ・ビーチ「Coastal Walk(コースタル・ウォーク)」を歩いてみよう!
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Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)、いかがでしたか?
青い空・白い砂浜・太陽の下でキラキラ輝く海!
美しく弧を描く三日月型のBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)
夢にまで見たビーチに、きっと恋に落ちずにはいられないことでしょう!
Thank you so much for reading (: