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オーストラリア・シドニー|ビーチ紹介②【Manly Beach(マンリー・ビーチ)】

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G'day mate!

 

こんにちは。Sonokaです。

 

シドニーのビーチといえば有名なのはBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)だけど、今日はちょっと足を伸ばしていつもとは違うビーチに行きたい!

 

今回は、シドニーの中でもBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)に次いで人気のManly Beach(マンリー・ビーチ)についてご紹介します。

 

Manly Beach(マンリー・ビーチ)

 

・シドニーの北部(North Sydney)で最も人気のビーチ

・シドニーではBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)に次ぐ人気

・どちらかというと、観光客より地元のオージーに人気

 

 

シティ中心部からのアクセスは、Circular Quay発着のフェリーで行くのが便利!

 

ビーチに着くまでの間、フェリーの遊覧を楽しむことができます。フェリーから見るOpera House(オペラ・ハウス)、Sydney Harbour Bridge(シドニー・ハーバー・ブリッジ)、シドニーの街並みはまた格別!

 

シティからはフェリー約30分高速船の場合:約15分

 

 

「Manly(マンリー)」の由来

「Manly(マンリー)」とは、先住民アボリジニ民族の言葉で「男らしい」という意味。1788年、この地域に住んでいたアボリジニの「自信に溢れた勇ましい行動力」に感銘を受けた、NSW州最初の州知事Arthur Phillip(アーサー・フィリップ)により名付けられたといわれています。

 

約1.5kmに続く、広大なビーチのManly Beach(マンリー・ビーチ)

ビーチの片側は波が来ない場所、もう片側はサーフィン向けの場所があったりと、家族連れにもサーファーにもやさしいビーチです。

 

果てしなく広がる海岸線!

 

 

Manly Beach(マンリー・ビーチ)の特徴

・Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)に比べると、比較的落ち着いた雰囲気

・大人のビーチリゾート

・大人や家族連れに人気

 

「ビーチでのんびりしたい」「ビーチでリラックスしたい」という人にオススメ!

 

My episode

私のシドニー初のビーチ

オーストラリア・シドニー到着2日目。ルームメイトのフランス人の女の子と同じ学生寮に住んでいたフランス人の女の子に誘われて早速行ったのが、ここManly Beach(マンリー・ビーチ)。私の記念すべきシドニー初ビーチです。

到着するやいなや、広場では無料でTimTam(ティムタム)というオーストラリアで人気のお菓子が無料で配られていたり、海に入ろうと思ったら「SHARK ATTACK(シャーク・アタック:※サメ出没注意)」の看板が出ていて海に入れなかったり。。。

刺激的な初めての私のシドニー初ビーチ体験でした。

 

 

Manly Beach(マンリー・ビーチ)でオススメの観光スポット

Manly Beach(マンリー・ビーチ)でオススメの観光スポットがこちら!

 

①The Corso(ザ・コルソ

②Manly Market(マンリー・マーケット)

③Manly Art Gallery and Museum(マンリー美術館&博物館)

④Shelly Beach(シェリー・ビーチ)

 

Sonoka
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)とはまた違った趣が楽しめる!

 

①The Corso(ザ・コルソ)

 

フェリー発着所であるManly Wharf(マンリー・ワーフ)からビーチまで続く歩行者天国のメインストリート、The Corso(ザ・コルソ)

 

1852年以降、Manly Beach(マンリー・ビーチ)のリゾート開発が始まり、イタリア・ローマにある「The Corso(ザ・コルソ)」から名付けられました。

 

 

通り沿いには、レストランやパブ、ファッションブランドやお土産屋さん、スーパーマーケットなどが立ち並び、みんなビーチで食べるものをここでゲットしていく人が多い様子。

また、通りには背の高いヤシの木も立ち並び、リゾートムードをさらに盛り上げています。

 

Sonoka
いつも気になるホットドッグ屋さんがあるんだよなぁ・・・

 

②Manly Market(マンリー・マーケット)

 

The Corso(ザ・コルソ)の近く、すぐ横に入った通りである「Sydney Street(シドニー・ストリート)で毎週末開催されるのがManly Arts and Craft Market(マンリー・マーケット)

 

毎週土曜日・日曜日開催

雑貨、アクセサリー、洋服、アート作品(絵画や彫刻)などのお店が立ち並ぶ

・観光客に人気

 

Bondi Market(ボンダイ・マーケット)」同様、土地柄もあり全体的にビーチテイスト漂うお店が多いこちらのマーケット。

のんびり、ゆっくり見てまわりたい。

 

 

Sonoka
このお店であのスマイリーのバッグとTシャツを買っておけばよかった・・・

 

Manly Art Gallery and Museum(マンリー美術館&博物館)

 

フェリー発着所であるManly Wharf(マンリー・ワーフ)から徒歩数分のところにあるのが、こちらのManly Art Gallery and Museum(MAG&M:マンリー美術館&博物館)

 

1930年にオープンした、NSW州で最古の大都市地域の美術館・博物館。

館内では、陶器や絵画などの他、Manly(マンリー)の歴史を感じる写真などを見ることができます。

※入場料無料

 

 

ビーチで遊んだ後や、Manly(マンリー)の新しい遊び方を探している人にオススメです。

 

④Shelly Beach(シェリー・ビーチ)

 

Manly Beach(マンリー・ビーチ)の東側に位置する小さな入江、Shelly Beach(シェリー・ビーチ)

 

・Manly Beach(マンリー・ビーチ)を正面に右手に歩くこと徒歩約20分

・シドニーで人気のシュノーケリングスポット

 

 

Shellly  Beach(シェリー・ビーチ)の特徴

・海岸線が広く横に続くManly Beach(ボンダイ・ビーチ)に比べ、こじんまりした小さな入江のビーチ

・観光客が少なく、静か

・ローカル・プライベート感が強い

・波もほとんどなく子供も安心して泳げることから、家族連れに人気

 

「シドニーでシュノーケリングがしたい」「子供とビーチに行きたい」という人にオススメ!

 

 

 

Manly Beach(マンリー・ビーチ)、いかがでしたか?

 

遠く広がる海岸線と砂浜が美しいManly Beach(マンリー・ビーチ)。

タオルを敷いて寝転がり、爽やかな心地よい海風を浴びたら、心から解放されること間違いなしです。

ちょっと足を伸ばしてでも必ず行きたいビーチです。

 

 

Thank you so much for reading (:

 

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  • この記事を書いた人

Sonoka

「LIVE to EAT」 〜食べるために生き、食べるために働き、食べるために動く〜をモットーに、学生VISAとワーキングホリデーVISA、2年間のオーストラリア・シドニー留学を通して自身が経験したオーストラリアについて発信する。 留学・海外生活・観光・食、「これを見たら全部分かる!」オーストラリア・シドニーの総合サイトを目指します!

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