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シドニーで特に料理をメインで食べたい時にオススメのカフェは?
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店舗情報
【Devon Cafe】
(デボン・カフェ)
カテゴリー:カフェ
場所:19/200 Barangaroo Ave, Barangaroo NSW 2000
営業時間:月〜金:8:00 - 14:30、土・日:9:30 - 14:00
定休日:なし
※2021年9月現在の情報(コロナの状況により変動あり)
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お店の雰囲気
Barangaroo(バランガルー)のオフィス街にある、高い天井と大きな全面の窓が特徴的な開放感のあるカフェ。
オフィスビルに溶け込んでいるものの、丸い球の形をした照明がそのオシャレさをしっかりアピールしています。
店舗はオーストラリア・シドニー以外にもインドネシア・ジャカルタにも出店しており、なんとなくスタッフや客層もアジア系が多い雰囲気。
残念ながら、私のお気に入りだったSurry Hillsの店舗は2020年に閉店してしまいましたが、シドニーにはまだここBarangarooとNorth Sydney(ノース・シドニー)の2店舗があることを有り難く思い、これからも足繁く通いたいと思います。
大きな窓越しに見えるおいしそうな料理の数々、前を通ったら気にならずにはいられないカフェ
メニュー紹介
シドニーのカフェは、なんといってもコーヒーだけでなくフードメニューのレベルも高いのが特徴!
カフェでなんとなしに食べた朝食やランチがレストラン並みにおいしくて驚くこともたびたび。
そして数あるシドニーのカフェの中でも、こちらの【Devon Cafe】はトップクラスに料理が絶品。
『BEST FOOD CAFE』に輝いたこともあるほど、名実ともにおいしいご飯が食べられるカフェです。
Breakfast with Sakuma's(ブレックファスト・ウィズ・サクマズ)($27)
人気No.1メニュー!
脂ののった味噌漬けの焼鮭、鰻のコロッケ、半熟卵、サラダ、きわめつけにキューピーマヨネーズとふりかけ。
「こんなの絶対大好きなやつじゃん!」食べる前から大好き、食べてもっと大好き。
日本人なら、誰もが絶対に異国の地で恋焦がれる味です。
白米と緑茶もオーダーしたくなる一品。
冬季限定『トリュフイベント』
また、【Devon Cafe】では毎年冬になるとトリュフを贅沢に使ったトリュフイベントが行われます。
冬季限定のトリュフシーズンのフードメニューは、トリュフ好き必見!一品たりとも絶対に逃せません!!!
Truffle Egg Sando(トリュフ・エッグ・サンド)
見た目でK.O.(ノックアウト)。
まるで刻み海苔かと思うくらいたっぷりのトリュフがふりかけられた、ふわふわプルプルの卵サンド。
こんな贅沢な卵サンド、生まれて初めてっ!
Truffle Croissant(トリュフ・クロワッサン)
季節限定×North Sydneyの店舗限定のトリュフメニュー。
意地でも食べるべく、朝早くからノース・シドニーへと電車で向かったあの朝。
クロワッサンからはみ出るくらいに挟まれたのは、ベーコンとスクランブルエッグ、そしてたっぷりのトリュフたち。
期待を裏切らないおいしさと想像以上のお値段($33)にビックリしたのを覚えています。
Truffle Chips(トリュフ・チップス)
with Truffle ice cream(トリュフ・アイスクリームを添えて)
トリュフのフライドポテトはあれど、まさかトリュフアイスクリームを添えてしまうなんて!
トリュフの風味と甘い×塩っぱいの組み合わせに、手が止まりません。
Truffle Gianduja Latte(トリュフ・ジャンドゥヤ・ラテ)
ここまでトリュフにしちゃうの!?と驚いたのがこちらのトリュフラテ。
「Gianduja(ジャンドゥヤ)」とは、ナッツとチョコレートをペーストにしたもののこと。
一口飲むと、トリュフの香りが鼻を抜け、ジャンドゥヤの濃厚な甘味を舌に感じる。普段のラテとは、一味も二味も違う体験を味わえます。
まとめ
冬になると、「Devon Cafeの季節だ・・・」そう思わずにはいられない。
冬の贅沢、お財布の紐ゆるめに楽しみ味わいたい。
春夏秋冬、いつ食べてもどれを食べても本当においしい!【Devon Cafe】です。
Thank you so much for reading (: