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【留学準備】オーストラリア留学の持ち物リスト・オススメの持ち物一覧!

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G'day mate!

 

こんにちは。Sonokaです。

 

VISAも取得し、語学学校も滞在先も決め、公的手続きも終了し、いよいよスーツケースに荷物を詰める時!

 

二度の渡豪を経て私が感じた「あると便利なもの」「特に持ってこなくてもよかったもの」など、今日はオーストラリア留学の持ち物リストについてお話ししたいと思います。

 

手荷物

◎:必須

○:あると便利

●:VISAの種類による

 

パスポート ・オーストラリア入国に必須
・現地で身分証になる
有効期限に余裕があるか要確認!
パスポートケースに入れておこう!
VISA証明書 ・オーストラリア入国に必須
・入国時や学校で提示を求められることもある
※メールを保存の上、2〜3枚プリントアウトしておくと安心!
パスポートケースに入れておこう!
入学許可証(「CoE)」 (学生VISAの場合)
・入国時に提示を求められることもある
パスポートケースに入れておこう!
航空券
(プリントアウトした「Eチケット」)
・必須
・現在はほとんどが電子化されているが、予約時に発行されるEチケットは必ずプリントアウトして持参する
※観光VISAの場合は、入国時に復路分の航空券の提示を求められる場合があるので、必ず往復の航空券を持参する
パスポートケースに入れておこう!
財布 持ち歩きやすさや防犯面から、長財布より小さいサイズの方がオススメ!
ハイブランドのものはなるべく避けよう!
オーストラリアドル 現金は入国後すぐに必要になることもあるので、入国前にいくらかは日本の銀行や空港で用意しておこう!
日本円 現地では基本使いませんが、帰国時に必要になるため、念のため幾らかはお財布に忍ばせておこう!
クレジットカード オーストラリアはカード社会、最低でも1枚は持って行くと便利!
※VISAやMasterCardがオススメ
国際運転免許証 (保持している場合)
日本の運転免許証 ※国際運転免許証を保持している場合、日本の運転免許証を一緒に携帯しなければ運転できません
海外旅行損害保険証 (加入している場合)
※海外の病院での診察・治療は莫大な費用がかかります。留学保険には入っておくのがオススメ!
腕時計 携帯で確認する人がほとんどですが、授業中は携帯禁止なことや手元ですぐ確認できるということもあり、あると便利!
携帯電話  
ポータブル充電器 いざという時に携帯の充電が切れてしまった場合にあると便利!
パソコン 仕事探し・家探し・課題など、留学生活に欠かせません(特に学生VISAの場合)
カメラ 留学や旅の思い出を残すのにあると便利!
電子辞書 いざという時にすぐに調べられて便利!
携帯電話の電波がつながっていない状態の時に助かる!
マスク 機内は乾燥しているので、マスクがあると便利!
重要事項メモ 滞在先住所・滞在先電話番号・学校住所・学校電話番号など、入国時に必要な場合もあるので必ず控えておこう!
ペン 機内で「入国カード」を記載する際に必要
※パスポートケースに入れておこう!
機内での過ごし方に

 

スーツケース

◎:必須

○:あると便利

▲:現地で調達可能

 

◎▲ 洋服 ・現地での生活に困らないよう何着か
※現地の洗濯機・乾燥機により傷んでしまうこともあるので、あまり高級なものはオススメしません
▲現地の生活に慣れてきたら、現地でのお買い物も楽しもう!
◎▲ ジャケット・厚手の上着 ・オーストラリアの冬は結構寒いので、あると重宝します!
◎▲ 下着 ・現地での生活に困らないよう何着か
▲現地の生活に慣れてきたら、現地で下着を買ってみても!
◎▲ 靴下 現地でも調達可能ですが、最初は何足か持参しよう!
◎▲ 歩きやすい靴が必須!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地で靴を買ってみても!
◎▲ ビーチサンダル・サンダル オーストラリア生活の必需品!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地で買ってみても!
◎▲ 水着 オーストラリア生活の必需品!
○▲ サングラス ・オーストラリアは紫外線が非常に強い!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地で買ってみても!
◎▲ スキンケア 現地の製品が合わない場合もあるので、まずは日本から持って行くのがオススメ!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地の製品を買ってみても!
◎▲ ヘアケア 現地の製品が合わない場合もあるので、まずは日本から持って行くのがオススメ!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地の製品を買ってみても!
◎▲ オーラルケア(歯ブラシ・歯磨き粉) 現地の製品が合わない場合もあるので、まずは日本から持って行くのがオススメ!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地の製品を買ってみても!
◎▲ クリーム(リップ・ハンド・ボディなど) ・オーストラリアは日本よりも乾燥しているので、男性でも用意した方がいいもの
現地の製品が合わない場合もあるので、まずは日本から持って行くのがオススメ!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地の製品を買ってみても!
◎▲ 日焼け止め ・オーストラリアは紫外線が非常に強い!
現地の製品が合わない場合もあるので、まずは日本から持って行くのがオススメ!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地の製品を買ってみても!
◎▲ メイク用品 現地の製品が合わない場合もあるので、まずは日本から持って行くのがオススメ!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地の製品を買ってみても!
◎▲ 生理用品(※女性) 現地の製品が合わない場合もあるので、まずは日本から数ヶ月分持って行くのがオススメ!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地の製品を買ってみても!
メガネ 日本で使っているものを持参するのが一番!
◎▲ コンタクトレンズ 現地の製品が合わない場合もあるので、まずは日本から数ヶ月分持って行くのがオススメ!
▲現地の生活に慣れてきたら、現地の製品を買ってみても!(割高)
カミソリ 顔・ボディ共に現地で調達可能
※使い慣れたものがある場合のみ持参しよう!
○▲ 電気シェーバー 現地で調達可能だが、割高かつプラグは現地仕様
◎▲ タオル(ミニタオル・バスタオル) 到着した日から必要な上、すぐに手に入らないこともあるので、1セットあると安心!
◎▲ 常備薬 風邪薬・解熱剤・胃腸薬・下痢止め・頭痛生理痛・アレルギーの薬・目薬など、日常的に服用しているものや飲み慣れたものがある場合は、予備も含めて多めに持参しよう!
持病のある人は、日本のかかりつけ医に英文で処方箋を書いてもらってください。
○▲ 軟膏・絆創膏 現地で調達可能だが、いくつか備えておくと安心
◎▲ 筆記用具 現地で調達可能だが、文房具の質は、やっぱり日本のものが一番!
勉強道具 単語帳・英語の参考書など
変換プラグ オーストラリアのプラグは「八」の字型のOタイプ(日本のプラグはAタイプ)なので、日本の電子機器を利用する場合に必須!
タコ足コンセント 変換プラグ一つでも、これさえあれば何個も使える!

 

その他

留学生活中にあってよかったと思ったもの

愛読書

オーストラリア生活で日本語の本が読みたくなる瞬間って絶対きます。

 

私は小さい頃から大好きなさくらももこさんの『ほのぼの劇場』と『ひとりずもう』の単行本サイズの漫画を持参。

 

小さい頃は本編のちびまる子ちゃんに夢中だったけれど、大人になってから読むと『ほのぼの劇場』の方が沁みることに気付いたり、あんなに怠け者だったまるちゃんが夢に向かって一人で頑張る姿を描いた『ひとりずもう』を読むと「私も頑張らなきゃ」と励まされたり…。

 

眠る前に枕元にあるだけで、慣れない異国での生活もほっこり癒されました。

 

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パタゴニアのモコモコジャケット

オーストラリアの冬って、結構ちゃんと寒い!

寒い冬も、時に外出時の上着として、時に部屋着として、何度も助けられました。

 

 

スリッパ

日常使いするものこそ、慣れ親しんでいるものや気持ちのいい素材のものを使うと癒される。

家でも靴を履く文化の外国で、シェアハウスや自分の部屋の中でスリッパを履いた時、心からリラックスできました。

 

 

「休足時間」

普段薬局に行ったら見向きもしないものが神に見える。

歩き倒した到着初日の夜に貼って、涙が出そうなくらい癒されました。

 

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「蒸気でアイマスク」

「休足時間」同様、日本を出発する前に薬局で買っておきたいMUSTグッズ。

使い捨てシートもいいですが、滞在中に何度も使える電子レンジで加熱式の小豆(あずき)のタイプがオススメ!

 

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洗濯ネット

基本外干しではなく、乾燥機を使うのが主流のオーストラリア。

下着や大切な服を洗う時に重宝しました。

 

 

洗濯ハンガー

洗濯ハンガーがこんなに役立つなんて・・・!

当時滞在していた学生寮に干す場所がなく、フランス人のルームメイトにも貸してほしいと何度も頼まれるほど役に立ちました。

 

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ハンガー

シェアハウスに置いてあることも多いですが、念のためあると便利!

クリーニング屋さんから返却時にもらえるような、現地で捨ててきても差し支えのないようなものを持っていくと、帰りの荷物も減って○

 

コートやシャツ、ワンピースなどを掛ける用に2〜3個持っていきましょう!

 

包丁

これは本当〜に持って行ってよかった。

海外でキライなもの、①サランラップ、②包丁。

外国の包丁は、いかんせん切りづらい!

料理のストレスを大幅に減らすためにも、日本で使っているものがあれば是非持っていくことをオススメします。

 

 

お箸

やっぱりそこは日本人。

お家でご飯を食べる時、あると便利でないと不便。

日本人の必需品!

 

 

耳かき

渡豪前、海外生活の経験がある友人からもらったのが耳かき。

これが本当に持って行ってよかった・・・!

オーストラリアは、基本綿棒。もしもあなたが耳かき好きなら絶対に持っていきましょう!

 

 

爪切り

わざわざ現地で買うものでもないけど、定期的に使いたいものの一つ。

使い慣れたものがあると便利です。

 

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折り畳み傘

気候変動の影響もあり、近年大雨被害が多いオーストラリア。

季節によっては、突然の豪雨も多く、お守り代わりに折り畳み傘を持っておくと安心です。

 

 

 

普段親しみ慣れているものや自分にとって好きなものは、すごく大きなものでない限り、極力持っていくことをオススメします。

ただでさえ違う環境で頑張っている自分にとって、日常の小さなストレスを減らしていきたいですね。

 

友達が持ってきていて感動したもの

S字フック

シャワールームで身体を洗うタオルなどを掛けるのに必要なのに、意外に現地にないのがS字フック。

家に余っているものや100円均一でゲットして持って行きましょう!

 

洗濯バサミ

タオルを干すときなど、飛ばされないようにしておくのに重宝しました。

家に余っているものや100円均一でゲットして持って行きましょう!

 

折りたたみ式洗濯カゴ

汚れた洋服など洗濯するものをまとめて入れておく洗濯カゴ。

毎日洗濯できるわけではないからこそ、ポイッと入れておけるカゴ(しかも軽くて持ち運びやすい折りたたみ式!)があると、見栄え的にも綺麗で便利!

 

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ジップロッグ・タッパー

食材・料理の保存や、学生の場合はお弁当代わりにも○

(現地で購入することも可能)

 

お米1合分ポット

この存在を初めて知った時、本当に感動したのがコレ!

海外生活で絶対に恋しくなる炊き立てごはん。

一人分だけご飯を炊きたい時、電子レンジで簡単に調理することが可能です!

 

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サロンパス、ロキソニン、濡れマスクなど

身体が痛い時や疲れた時にサロンパス。

頭痛・生理痛にロキソニン。

乾燥した飛行機の中や喉が痛い時に濡れマスク。

しんどい時こそ、見慣れたパッケージに心も身体もほぐされました。

 

 

これらはすべて、タスマニア・ファーム生活時代に約半年間一緒に生活した日本人の友達が日本から持ってきていたもので、感動したものたち。

 

「あれがあったらな〜」

「これが欲しいな・・・」

 

スーツケースから次々とものを出す友達の姿は、まるでドラえもんのようでした。(褒め言葉)

次回の渡豪時は、私も絶対に持って行こう!

 

Sonoka
まさに「備えあれば憂いなし!」

 

持っていかなくてもよいもの

日本食(インスタントラーメンやパックごはんなど) 日本食は、割高ではありますが現地で調達可能。食品持ち込みの手続きや荷物もかさばることなど、持ち込む手間を考えれば現地購入がオススメ!
ドライヤー 日本製のドライヤーをオーストラリアでしようする場合、大容量の変圧器が必要。現地でもドライヤーは割安で購入可能なので、あえて持って行くよりかは現地購入がオススメ!
アイロン ドライヤー同様、大容量の変圧器が必要。現地購入がオススメ!

 

 

以上、オーストラリア留学に持っていくべきもの・あると便利なもの・持っていかなくても良いものなど、色々とお話しさせていただきました。

 

しかし!

持ち物リストで何より大切なことは、

Sonoka
荷物をなるべく軽くすること!

 

帰りは、思い出も含めて行きの倍になる荷物。

スーツケースの重さの制限もあるので、日本から持っていくもの・日本から送るもの・現地で調達するもの、上手に調整して準備してみてくださいね!

 

 

Thank you so much for reading (:

 

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  • この記事を書いた人

Sonoka

「LIVE to EAT」 〜食べるために生き、食べるために働き、食べるために動く〜をモットーに、学生VISAとワーキングホリデーVISA、2年間のオーストラリア・シドニー留学を通して自身が経験したオーストラリアについて発信する。 留学・海外生活・観光・食、「これを見たら全部分かる!」オーストラリア・シドニーの総合サイトを目指します!

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