こんにちは。Sonokaです。
「シドニーに行ったら本場でサーフィンに挑戦したい!」
そう思って、「シドニーでやりたいことリスト」に書いた方、多くありませんか?
一年中を通して、高くて良い波が打ち寄せる「サーファーのメッカ(聖地)」Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)で、初心者でも安心して楽しくサーフィンできるサーフレッスンについてご紹介します!
サーフスクール「Letsgosurfing」
1995年設立以来、Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)、Byron Bay(バイロン・ベイ)、Maroubra Beach(マルブラ・ビーチ)などでサーフィンを教えている、熟練のサーフィンインストラクターによるサーフ教室。
"Australia's greatest surf experience on Australia's greatest beach!"
(オーストラリアの最高のサーフィン体験は、オーストラリアの最高のビーチで!)
Sonokaの場合
①サーフィンがしたくなった時に
②③日本から旅行で来てくれてた「シドニーでサーフィンがしてみたい!」という友人と一緒に
サーフレッスンの内容
「BONDI SURF LESSON(ボンダイ・サーフ・レッスン」
"Beginners wanting a one off lesson to kick-start their surfing journey or someone wanting a refresher lesson"
(これからサーフィンを始めるきっかけとなるレッスンを探している初心者の方や、リフレッシュしたい方へ)
【対象】
・初心者向け
・大人(12歳以上)
【レッスン時間】
2時間
【料金】
$85(2021年6月現在)
※全ての道具(サーフボード、ウェットスーツ、日焼け止めなど)の料金を含む
【サーフィンをするのに必要な持ち物】
水着・タオルのみ!
「何か新しいことを始めたい!」
「サーフィンに挑戦したい!」
「サーファーになりたい!」
「BONDI SURF LESSON(ボンダイ・サーフ・レッスン」は、これからサーフィンを始めたいと思っている方にピッタリのレッスン!
小人数制のグループレッスンで、ウォームアップから陸上でのパドリング・テイクオフの練習、実際に海に入ってテイクオフするまでを、熟練のインストラクターが丁寧に指導してくれます。
・これからサーフィンを始めたいと思っている人
・Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)でリフレッシュしたい人
サーフレッスンの流れ
step
1受付
お店に着いたら、まずは受付で名前を伝えます。
(確かお会計も先払いだった気が…)
陽気でフレンドリーなオージーのスタッフが笑顔でウェルカムしてくれます!
step
2ウェットスーツに着替える
インストラクターさんにウェットスーツを選んでもらい、店内の更衣室で着替えます。
※トイレに行きたい場合は、隣の"Speedos Cafe(スピード・カフェ)"で借りましょう!
荷物置き場は、鍵付きのロッカーではありません。なるべく高価な貴重品などは持って行かない方が無難!
ウェットスーツの上から「Letsgosurfing」のTシャツを着て、海の中でもインストラクターさんにすぐ分かるように!
step
3日焼け止めクリームを塗る
持参した or お店にある日焼け止めクリームを顔に塗ります。
ただでさえ紫外線の強いオーストラリア。太陽の光を何も遮るものがない海の中は、直射日光にさらされ続けます。お肌のためにも、日焼け止めはしっかり塗りましょう!
step
4ボードを持ってビーチまで移動
ウェットスーツに着替え、日焼け止めを塗ったら、それぞれボードを持ってみんなでビーチへ歩いて移動します。
お店からビーチまではすぐそこ!
step
5自己紹介
まずは、みんなで砂浜で円になって座りカンタンに自己紹介。
名前・どこから来たか・サーフィン経験などを言えればOK!
step
6ストレッチ・柔軟体操
円になったまま、みんなでそのままストレッチ・柔軟体操を行います。
怪我をしないためにも、しっかり身体をほぐしましょう!
step
7インストラクターから波について説明を受ける
インストラクターさんから、サーフィンや波について説明を受けます。
特に力を込めて説明されていたのが、離岸流(Rip current:リップ・カレント)について。水難事故の原因の多くが、この離岸流によるもの。しっかり理解して、安全にサーフィンを楽しみましょう!
離岸流とは?
「離岸流(Rip current(リップ・カレント)」とは、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする際に発生する強い海水の流れのこと。通常の波は沖から岸へと流れますが、離岸流は岸から沖へと強く流れます。
離岸流に流されてしまった場合は、まずは落ち着くこと。
慌てて岸に向かって戻ろうとすると、流れに逆流しているため岸にはたどり着かずにどんどん体力を消耗してしまい、溺れてしまうなど事故の原因となります。
もしも離岸流に流されてしまったら…
①まずは、慌てずに、落ち着く
(可能であれば、周りの人に流されていることを知らせましょう!)
②岸と並行に泳ぐ
(決して無理に岸に戻ろうとせず、離岸流を抜けましょう!)
③流れが通常の波(沖→岸)になったと感じたら、岸に向かって泳ぐ
(泳ぎに自身のない方は、無理に泳がず「浮く」!)
step
8砂浜で練習
海に入る前に、まずは砂浜で陸上練習!
パドリングの仕方やテイクオフの仕方、足の置き方や身体の向きなどについて教わります。
step
9実際に海に入ってみよう!
砂浜で練習し、波に乗るイメージができたら、いよいよ海に入ってみましょう!
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10とにかくトライ!
インストラクターさんは、良い波がきたらボードを押してくれたり、パドリングのタイミングを教えてくれます。立てなくてもとにかくトライ!砂浜でイメージしたとおりにできているかな?
step
11テイクオフ!
「ついに立てた〜〜〜!!!」
インストラクターさんの丁寧なサポートとあなたの努力の末、ついに憧れのBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)でテイクオフ!
ボードに立つあなたは、きっと満面の笑みであること間違いなし!
step
12お店に戻る
2時間のレッスンを終えたら、お店に戻り、簡易シャワーを浴びてウェットスーツを脱ぎ、着替えます。(もちろんそのまま水着でビーチへ行くもよし!)
step
12FINISH!
お店のスタッフさんやお世話になったインストラクターの方々に笑顔で「Thank you!」と伝え、サーフレッスンは終了!
Sonokaのオススメ
サーフレッスン後は、隣の"Speedos Cafe(スピード・カフェ)"でヘルシーなブランチを食べるのもオススメ♡
サーフレッスンを終えて、心地よい疲労感?
いいえ、気分は最高にリフレッシュ!
マリンスポーツってなんてこんなに気持ちいいんでしょう!
初めてのサーフレッスン、最高の思い出となりました。
Thank you so much for reading (: