こんにちは。Sonokaです。
遂に始まった語学学校での生活。
今日は、一般的な語学学校での1日についてご紹介します。
※あくまで私の語学学校での一例です。
授業を受けるにあたって
用意するもの
初日から先生から説明がありますが、授業を受けるにあたっていくつか用意するものがあります。
・USB
・ノート(授業用)
・ノート(単語用)※移動中に見られる小さめのものが◎
・ハイライト(蛍光ペン)
など
大抵のものは、オーストラリアにある大型文具チェーン店"Officeworks(オフィスワークス)"で低価格で揃えることができますよ!
アドバイス
●『単語用のノート』を作る
…授業で出てきた「分からない単語」を、そのたび書き溜めておく(意味は後で調べる)
→自分専用の単語帳のできあがり!
●分からなかった・理解できなかった部分を明確にしておく
…授業の中で分からなかったことや理解できなかったことがあった場合、その部分には水色のペンで「?」マークをつけたり、蛍光ペンで引いたり、『質問ノート』にまとめておいたりと、自分の中で一定のルールを作っておく。
→自分が分からなかった部分を明確にし、後で先生にすぐに質問できる状態にする!
●発言や挙手は積極的に!
海外の授業スタイルは、個人の発言や挙手がとても積極的。日本人はなかなか恥ずかしがって下を向いてしまったり、先生に指されるまで発言しなかったりしがちですが、そこは海外!自分の殻を破るくらいに、積極的な姿勢で授業を受けるよう意識しましょう!
→失敗・間違い大歓迎!その方が学びも多く、成長も大きいですよ!
8:30 Class START!
8:30までに登校。
来る途中に買ったカフェラテを片手に気分は早くも現地スタイル。
隣の席の子と昨日の宿題の内容を照らし合わせたり、先生が来るまでしばしのおしゃべりタイム。
「Attedance(出席)」も大事な成績評価項目の一つ。成績に影響するため、遅刻は厳守!
(AM) Class
午前のクラスは、前日に習った単語の確認テストからSTART。
その後は、テキストやプリントなどを交えて文法について詳しく学びます。
語学学校で習うことは、中学・高校時代で習ってきたことの復習のようなことから、新しく知る知識までたくさん。なにより、英語で英語を学ぶので、頭は常にフル回転です!
ちなみに、週明けの午前のクラスの頭には、いつも「Article(アーティクル:記事)」の課題がありました。これは、週末の課題として、一つ自分で英語のニュース雑誌の記事を選び、その要約と自分についての考えをまとめてくるというもの。
クラスでは毎回2人1組になり、順番にお互いのArticle(アーティクル)の発表がありました。結構ドキドキしたのを覚えています。
【Article(アーティクル)記事課題】
自分で1つ記事を選び、その記事の要約とそれについての自分の考えを英語でまとめてくる課題
☆ポイント
①自分が作った要約でニュースの内容が相手に伝わっていること
②自分の考えが英語で述べられること
12:00 Lunch Time
校内にある小さなCafeteria(カフェテリア)のようなスペースに、全部のクラスの子が一気に集まる昼食時間。
近くのフードコートでテイクアウェイしたり、お弁当を持って来たり、サンドウィッチを食べたりと様々。基本的に学校には電子レンジが置いてあるので、温めることも可能です。
私は節約も兼ねて簡単なお弁当を持って行っていましたが、「金曜日はフードコートに行こう!」など友達と約束してたまの楽しみを作っていました。
ランチタイムは、同じクラスの子とも他のクラスの子とも仲良くなれるチャンス!積極的に声をかけてみよう!
(PM) Class
お昼を食べた後は、午後のクラスがSTART。
午前のクラスの内容の続きや、新しいページについて勉強します。
授業の終わりには、先生から課題が告げられます。漏れのないようしっかりとメモするなり携帯で写真に撮るなりしましょう!
課題は必ずメモを取る or 携帯で写真に撮る!
15:00 After school
放課後。
個人的に、大好きな時間。
せっかくなら、そのまますぐに自分の家に帰ってしまうのではなく、学校の友達と過ごしたり、先生に質問したりと有効的に過ごしましょう!
【有効的な放課後時間の過ごし方】
①その日の授業で分からなかったことがあったら、その日のうちに先生に質問する(参考:授業を受けるにあたってのTips)
②クラスメイトと一緒に残って一緒に課題を終わらせる(=仲良くなるチャンス!)
または、気になるあの子に声をかけて、一緒に帰るもよし♡
語学学校は、「第二の青春」!
勉強に友情に恋愛に楽しんじゃいましょう!
Thank you so much for reading (: