NOTE

到着の日

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2018年1月27日(日)朝、シドニー到着。

 

 

まずは空港にて荷物の受け取り(興奮しすぎてこの時の記憶がない)

空港から直結、到着ロビーの地下にあるエアポートリンクへ。

 

 

まずはシドニーの交通手段に必須の、公共交通機関のチャージ式プリペイドカード「OPAL CARD」をGETし、シティまで電車で向かう。

 

 

電車に揺られること約15分。シドニーの中心・旅の玄関口であるCentrak Station(セントラル駅)に到着。

 

 

沢山の人が行き交うGrand Concourse(グランド・コンコース)広場はまるでハリー・ポッターの世界に迷い込んだような気分。

 

そして本当に迷い始めた方向音痴の私は、駅員さんに「Where is "George Street?(ジョージ・ストリートはどこですか?)」と聞く始末。

 

なんとなく聞き取れたような聞き取れなかったような気持ちを胸に、なんとか迷うことなく寮に到着!

 

あらかじめ控えておいたドアのロック解除ナンバーと自分の部屋番号を確認し、ようやく部屋に到着しホッと一安心。

 

 

 

ベッドの上に置かれた「Welcome」の案内と、その他寮についての説明などを読む。

 

隣のベッドにも、同じ日付で同じ案内がある。この子も今日から来るのかな?(ドキドキ)

 

到着して一安心のスマイル☺︎

 

そして、現地到着後初めてWiFi(寮のもの)を繋げてこれまた安心。すぐさま日本の家族や友人に無事に着いたことを到着報告をしていると・・・

 

 

ガチャッ…

 

 

部屋のドアが開き、一人の女の子が登場。

彼女が、私の初めてのルームメイトになる、フランスから来た女の子。

 

 

ここから、英語が話せない彼女との初めての共同生活が始まりました。

 

 

お互いに携帯の翻訳機能(彼女は英語変換、私はフランス語変換)を駆使しながら、「とりあえず街を歩いてみよう!」と2人で外に出てみることに。

 

 

街を歩きながら、お互いが通う予定の語学学校を2人で探して、大体の位置感覚と距離を把握し、学校初日の迷子の不安は解消○

 

 

ひととおり街を散策した後は、2人で寮から一番近くのスーパーマーケットへ行き、とりあえず今夜から食べる分の食材を調達。

 

今なら分かるけど、この時行ったスーパーマーケット、チャイナ・タウンにあるアジア系スーパーで取り扱うのは主にアジア食品。

 

私は見慣れた食材に買い物しやすかった(同時に日本食持って来る必要なかったなぁと感じた)けれど、フランス人の彼女は見たことも食べたこともない食品に戸惑っていました。

 

 

そうして、寮に帰宅すること夕方。

初日から慣れない土地を歩き回り、緊張もしてる分、どっとくる疲労感。

 

初日の夜は、おにぎり1つを軽く食べ、心友からもらった休足シートを貼り(本当に癒されました。持って行くことを心からオススメします。)、アンパッキング(荷解き)もしないままベッドに倒れ込む。

 

飛行機での移動、到着した興奮、緊張と疲れから、2人共20時には撃沈。

この感覚は、日本人もフランス人も、みんな同じなんだなと夢うつつに思いました。

 

 

オーストラリア生活の、はじまり、はじまり。

 

 

Thank you so much for reading (:

 

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  • この記事を書いた人

Sonoka

「LIVE to EAT」 〜食べるために生き、食べるために働き、食べるために動く〜をモットーに、学生VISAとワーキングホリデーVISA、2年間のオーストラリア・シドニー留学を通して自身が経験したオーストラリアについて発信する。 留学・海外生活・観光・食、「これを見たら全部分かる!」オーストラリア・シドニーの総合サイトを目指します!

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