こんにちは。Sonokaです。
ついにオーストラリアに到着しましたね!
あなたのオーストラリア生活は、これから始まります。
まずは、到着したらやることがたくさん!
今日はオーストラリアに到着したらやることリストについてお話しします。
目次
到着した日にやること
・シドニーの交通手段に必須な「OPAL CARD(オパール・カード)」をGETしよう!
・滞在先のルールを確認しよう!
・WiFiを繋げたら日本の家族や友人に到着報告しよう!
・街の散策・語学学校の位置確認をしておこう!
・当面の間の食材調達をしよう!
・無理して荷解きしなくてOK!
・到着した日は疲れているので、早目に寝てゆっくり休もう!
「OPAL CARD(オパール・カード)」をGETする
到着してまず、空港からシティに向かうには、電車・タクシー・送迎バス(旅行の場合)などの方法があります。
空港にて、シドニーの交通手段に必須な「OPAL CARD」をGETしましょう!
「OPAL CARD(オパール・カード)」
OPAL CARD(オパール・カード)とは、日本の「Suica」や「Pasmo」と同じように、シドニーの公共交通機関(電車・バス・フェリー・ライトレール)で利用できるプリペイド式のICカードのこと。
留学生活には必須になるので、空港についたらまず一番に手に入れましょう!
⭕️チケット売り場に並ぶ必要なし!
⭕️通常の切符に比べて料金も割安!
※旅行中に公共交通機関を多く利用したい場合にもオススメ!
滞在先のルールをチェックする
ホームステイ、学生寮、ルームシェア…。
滞在形式に関わらず、滞在先にはそれぞれのルールや決まりがあります。
これからそこで生活する身として、またホストファミリーやシェアメイトとのトラブルを回避するためにも、滞在先のルールは最初にしっかりとチェックしておきましょう。
(例)食事の時間、キッチンの使い方、シャワーの使い方、トイレの使い方、洗濯の方法など
※特に共有スペースについては要確認!
WiFiを繋がったら日本にいる家族や友人に到着報告をする
言わずもがなですが、WiFIや電波が繋がったら、日本で心配している家族や友人に到着報告をしましょう。
「無事に着いたよ」と笑顔の写真を送ったら、相手もきっと安心するはず。
街の散策・語学学校の位置確認をしておく
着いたら早速、街を歩いてみましょう。
街を散策しながら、これから住む街の雰囲気・環境を肌で感じ、駅やスーパーマーケット、銀行などこれからの日常生活で利用するであろう場所の位置確認をしておくと安心です。
またこの時、これから語学学校へ通う予定のある人は、街の散策ついでに語学学校まで一度行ってみておくのもオススメ。
事前に交通機関や混雑状況、通学にかかる距離や時間などを確認することで、安心して登校初日を迎えることができますよ!
当面の間の食材調達をする
着いたその日から、食材は必要です。
まずは当面の間の分、簡単なもので構わないので、ある程度の食材を購入しておきましょう。
この時、滞在先によってはお皿やカトラリー等も自分で用意しなければいけない場合もあるので、購入が必要です。
到着初日の夜は早く寝る
到着した日は、長時間のフライトや緊張感で心身共に疲れています。
これからのオーストラリア生活を楽しむためにも、到着した日の夜は早めに寝て、ゆっくり休みましょう!
アンパッキング(荷解き)してなくても大丈夫。
今日はゆっくり休んで、明日やりましょう。
到着して6週間以内にやること
現地銀行口座開設の手続き
ココに注意
銀行口座開設は、現地到着後6週間以内に必ず行いましょう!
6週間以内の場合、本人確認書類はパスポートのみですが、6週間を超えてしまうとパスポートに加えオーストラリアの公的身分証(運転免許証など)が必要になってしまいます。
詳しくはこちらをご覧ください!
-
【オーストラリア留学】オーストラリアの銀行口座開設(現地で手続きする場合)の手順
G'day mate! こんにちは。Sonokaです。 留学生活で必須となるオーストラリアの銀行口座。 現地到着後に銀行口座を開設するのが最も一般的な方法です ...
続きを見る
※また、日本からオンラインで銀行口座開設申請した場合も、到着後6週間以内に現地銀行(オンライン申請時に選択した支店)に行きましょう!
-
【オーストラリア留学】オーストラリアの銀行口座(日本から手続きする場合)の手順
G'day mate! こんにちは。Sonokaです。 留学生活で必須となるオーストラリアの銀行口座。 実は、オーストラリアへ渡豪する前に日本で現地の銀行口座 ...
続きを見る
到着したら速やかにやること
在留届の提出
「在留届」とは?
外国に住所または居住を決めて3ヶ月以上滞在する人は、その地域を管轄する日本大使館または総領事館に、「在留届」を提出することが義務付けられています。(旅券法第16条)
※留学生・ワーキングホリデーも対象
【対象】
外国に住所または居住を定めて3ヶ月以上滞在する人
(海外転勤、海外留学、海外に永住・長期滞在など)
【提出することにより】
①海外在留邦人の事件・事故・災害時などの安否確認、緊急連絡、救援活動を迅速に行うことが可能
②現地での生活に必要な情報を受け取ることが可能(メール配信)
③領事館窓口サービスが利用可能
【提出にあたり必要なもの】
在留届提出にあたり、以下の情報が分かるものを用意しましょう。
パスポート(日本国旅券番号) | ※同居家族がいる場合、同居家族分も含む |
本籍地 | |
自宅等連絡先 | 住所、電話・携帯、FAX、メールアドレス |
緊急連絡先 | 住所、電話・携帯、FAX、メールアドレス |
日本国内連絡先 | 住所、電話 |
同居家族連絡先 | 携帯、メールアドレス ※同居家族がいる場合 |
【提出方法】
提出方法は、下記の5つ。
①直接現地にある領事館に提出
②郵送
③FAX
④メール
⑤オンライン申請
最も一般的なのは、「⑤オンライン申請」!
外務省の「ORRネット」上で提出者の情報(氏名・パスポート番号など)を入力するだけで申請できます。
【提出後】
提出完了後は、申請時登録したメールアドレスに在留届受取確認のメールが届きます。
※また、後日住所変更した場合も、ORRネット上から簡単に変更手続き(「変更届)」が可能です。
この場合、最初に登録したパスワードが必要になります。パスワードは忘れないように必ずどこかに控えておきましょう!
スムーズに快適なオーストラリア生活を始めるためにも、オーストラリア到着後はやるべきことを早めに終わらせていまいましょう!
Thank you so much for reading (: