こんにちは。Sonokaです。
オーストラリアといえば青い空!青い海!
そう、
ビーチなしに、私の大好きなシドニーは語れません。
今日は、シドニーで絶対行くべき【定番二大ビーチ】についての記事をまとめました。
目次
シドニーの定番二大ビーチ
オーストラリア・シドニーには、美しいビーチがたくさん!
中でも有名なシドニーの二大ビーチがこちらです。
・Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)
・Manly Beach(マンリー・ビーチ)
ビーチでのんびりするもよし、海でサーフィンするもよし!
海風にあたりながら美味しい朝ごはんを楽しむのもよし♡
ビーチのそばにはカフェやレストラン、ビーチスタイルのファッションブランドも立ち並び、海に入らずとも1日中楽しむことができます。
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)
シドニーで最も有名で人気のビーチ、Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)
インフィニティ・プールで有名なIcebergs(アイスバーグス)や、観光客にもローカルにも人気のBondi Market(ボンダイ・マーケット)など、見どころはたくさん!シドニーに行ったら絶対に行きたいビーチです。
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オーストラリア・シドニー|ビーチ紹介①【Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)】
G'day mate! こんにちは。Sonokaです。 1週間の語学学校の授業や仕事が終わり、待ちに待った週末! Sonokaさぁ、ビーチに行こう! &nbs ...
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Manly Beach(マンリー・ビーチ)
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)に次いで人気なのが、シドニー北部にあるManly Beach(マンリー・ビーチ)
遊歩道沿いに並ぶ背の高いヤシの木、果てしなく続く海岸線、まるでリゾートのような美しいビーチに心から解放されます。
少し足を伸ばして、いつもとは違うビーチに行ってみてはいかがですか?
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オーストラリア・シドニー|ビーチ紹介②【Manly Beach(マンリー・ビーチ)】
G'day mate! こんにちは。Sonokaです。 シドニーのビーチといえば有名なのはBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)だけど、今日はちょっと足を ...
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※ビーチで遊ぶ際の注意点
シドニーのビーチで遊ぶ際には、いくつか注意点があります。
オーストラリアのビーチを楽しむために必ず守りましょう!
貴重品の管理をしっかりすること
オーストラリアは、比較的治安も良く、ビーチにいると尚更開放的な気分になってしまいがち。そこで注意したいのが貴重品の管理です。
【ビーチでの貴重品管理の基本】
・ビーチへはなるべく高価な貴重品は持って行かない
・必要最低限の現金のみ持って行く
・荷物は常に目の届くところに置いておく
・友達や家族などと一緒に行った場合は、交代で荷物番をする
いくら治安が良いといってもそこは「外国」
せっかくの楽しい思い出で、スリや盗難の被害に遭わないよう貴重品の管理はしっかりしましょう!
Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)にはロッカーもあるので、ロッカーを利用するのも◎
サングラス・日焼け止めを常備すること
オーストラリアの日差しは本当に強い!
その理由は、オーストラリア大陸の上空は紫外線を吸収するオゾン層が薄いこと。その結果、オーストラリアの紫外線の強さは非常に強く、その強さはなんと日本の5倍。皮膚がんの発症率は世界一といわれています。
毎年、ビーチで日焼けをしているつもりが火傷になって病院に運ばれる人も少なくないほど。
ビーチに行く際は、必ずサングラスと日焼け止めを持って行きましょう!
※オーストラリア政府は、その他にも長袖と帽子の持参も呼びかけています。
ビーチの看板サインをチェックすること
オーストラリアのビーチに行くと、黄色の看板サインをよく目にします。
看板サインは、波の状況・潮の流れ・水温・遊泳可能エリア・サメ目撃など、その日のビーチの状態を表す大切なサイン。
海に入る前には必ずこの看板サインをチェックしておきましょう!
『Swim between the flags』
赤と黄色の旗が目印のサイン!『Swim between the flags』
『Swim between the flags(旗と旗の間で泳ぎましょう)』は、遊泳可能エリアを表すサインのこと。赤と黄色の旗は「この間は遊泳に適しています」ということを意味する、オーストラリアのビーチでの基本ルールです。
ビーチでは、その日の海や波の状況から遊泳エリアが定められています。安全のためにも、ビーチで泳ぐ際は必ずこの赤と黄色の旗をチェックし、ライフセービングエリア内の遊泳に適したエリアで泳ぎましょう!
サメに注意すること
大自然に溢れ、美しいビーチが数あるオーストラリアでは、まれに沖合にサメが現れることもあります。
オーストラリアでは、サメに襲われることを一般的に「Shark Attack(シャーク・アタック)」と呼び、ビーチには前述のようにビーチに入らないよう警告の看板サインが立てられます。
万が一このような場面に遭遇したら、慌てずに、速やかに指示に従いましょう!
美しい大自然には、もちろん危険も伴います。
しっかりルールを守って、オーストラリアのビーチを楽しみましょう!
いかがでしたか?
シドニーのビーチは、日本の海ともハワイのビーチとも違うシドニーのビーチならではの魅力がいっぱい。
オーストラリアの人々にとって、ビーチはまさに生活の一部。
ビーチと人々の距離感から、いかにオージーにとってビーチが大切で、ビーチを愛しているか伝わってきます。
また、ビーチでの過ごし方や休日の過ごし方を見ていると、”上手に休むこと” ”お休みをしっかり楽しむこと”のヒントが詰まっており、いつも学ぶことがたくさんあります。
皆さんもオージーにならって、ゆったり、のんびり、シドニーのビーチライフを心ゆくまで満喫してくださいね。
Thank you so much for reading (: